タイトルは適当にくっつけた。念のため。
JASRAC が腐っているのと、法律の話は別に議論されなければならない。 自分の利益だけを叫ぶんではなくてちゃんと考えろと言う話──ってまとめていいのかね。 興味のある人は是非読みましょう。
上の記事から辿った。実際に法律を専攻されている方の修士論文。
こういう記事が公開されていると言うことが素晴らしい。 理想論ではあるけど、興味のある人には凄く参考になるでしょう。 あと、特許権との対比なんかもあって面白いです。 是非読むべし。
「全て」の意味なら素直に「全て」と書いて欲しいところ。 どうもこの語を見ると気取っているような気がして「うげ」と思ってしまうのだけど。
……とか言いつつ自分でも似たような文章を書いている気がするが。
ECMA Script ⊂ JScript, ECMA Script ⊂ JavaScript とのこと。
ついでに教えて貰った JavaScript 2.0 関連の URL をメモしておこう。
amazon でこれを注文したが最後、今まで真面目な本しか買っていたかった人だろうと お勧めが凄いことになるという噂のもえたん。 生協で平積みになっていたので買ってみました(いいわけ。
例文の評価は方々で出てるのでもう書かないけど、注目すべきはカバー裏だと。 このこだわりが良いね。
しかしそれにしても、フルカラー200ページ強、カバー両面印刷で 1143円って妙に安ような。利益出るんかな。
ネタがよりダイレクトに……
「君は、その理論をちゃんと理解しているのか?」と先生が言われた。
「論文を読みました。だいたい、ついていけましたよ」
「ついていけた? 誰かについていってるからって、正しい道を行ってるとは限るらんぞ。自分で演繹しないと」先生は続けた「そこで、初めて理解できるんだ。そして、やっと信じられるんだ」少し黙ってから、先生はまた付け加えた。「もちろん、いずれ分かると思うが、その理論はでたらめだ。君は全てを鵜呑みにしてるみたいだけどね」
「だって、その理論はもう十五年もの間、受け入れられてきてるんですよ」
「そうか」先生は言った。「じゃあ、ただのでたらめじゃない。古くさいでたらめだ」
[ファインマンさん 最後の授業より引用]
筆者が若く悩みを抱えていた頃、同じ職場だったファインマンとの交流を綴ったエッセイ。 「ご冗談でしょう〜」と違って自伝ではない。実はそれを期待していたのだけど、まあこれは これで面白かった。
でもどちらかと聞かれたら「ご冗談でしょう」の方を薦めてしまうなぁ……
KOF で目次だけ配っていたもの。 思い出して買おうとしたのだけど、まだ出ていないのかな。
とりあえずここにメモ……しておいても数日で忘れそうだな。うむむ……