何というかもう呆れるを通り越して無情。
あらゆる事に否定しか浮かばない。 ついでに昔のことを思い出すようになったな。 そろそろ末期だろうかね。やれやれだ。
Nautilus の微妙な仕様変更に付いてちょっと探してみたらちと古めの記事を発見。
ウィンドウを増やさずにフォルダを開くのは「中ダブルクリック*1」だったのか。 誰だこれ考えたのは。 しかも前のが自動的に閉じるだけの話で、ウィンドウサイズは変わってしまうな。
あとは、.Xmodmap を読まなくなったのが辛い。 GUI が出来たが幾ら何でも機能が足らな過ぎる。
*1 シングルクリックモードに設定すれば変わるが、幾ら何でもそれはなしだ。
SmartDoc フォーマットの Wikiの様なもの……と言うよりは共同文書執筆システムらしい。 面白そうなのでメモ。
と言うものが公開されたようです。 WAIの文書を読んだことがあるような人なら内容に目新しい事は無いのですが、 JIS として出る事に意味はあるでしょう。
しかし。しかしね。この文章を見るために毎回 http://www.jisc.go.jp/ から JIS検索 に移動して規格番号に X8341-3 と打って検索せねばならんのか。 対象の PDF はおろか、検索結果の画面までセッション管理していて外部からリンクできない。 おまけに PDF は IE じゃローカルに保存できないし印刷も出来ない。 いくらなんでもこれは無いんじゃないか。
追記:風博士でやったら、とりあえず PDF の保存は出来た。でも、xpdf で見ると一瞬文字が見えた直後に真っ黒い四角で塗りつぶされる。まさか PDF の印刷禁止ってこういうもの?
一部のディレクトリエントリが壊れたので、 fsck をかけたら余計どうしようもない事態になってしまった……
sugi@tempest:~% ls /lost+found ls: メモリを使い果たしました
とか言われるように。strace で見てみると
getdents64(3, /* 128 entries */, 4096) = 4096 getdents64(3, /* 128 entries */, 4096) = 4096 getdents64(3, /* 128 entries */, 4096) = 4096 getdents64(3, /* 128 entries */, 4096) = 4096 getdents64(3, /* 128 entries */, 4096) = 4096
と言うので延々とループしているようだ。エントリ数が膨大すぎるから? でも、最初の fsck で出たメッセージを信じるなら /lost+found に reconnect されたのは高々6500程度だったはずなんだが……
壊れたことはともかく、 cron で find が走ると全てのメモリを使い果たしてスラッシング状態になるのが困る。もう一度 fsck をかけてみたが消えないし。debugfs で消してやろうと思ったら jfs 版 debugfs には inode を解放する機能は無いようだ。ああもうどうしたもんか。
いろんなとこから。
こういうのは批評とは呼ばないだろう。 良いところと悪いところを明確にした上で全体の評価をし、 可能なら良くするための指針を示せるようなものが批評だ。 これがどんなに難しいことか。
批判と批評をごっちゃにしてはいけないし、 ただ難癖付けているだけなのを批判なんて言わないで欲しい。
文句言うだけなら誰でも出来るのだ。 それがどんなに悔しく辛いことだか分かるかね?