tdiary にしてみる。何故かって? ruby だから。あと、plugin が面白そうだったというのもあるけれど。
hns がバージョンアップする毎に書き換える手間が無くなるのも嬉しいし。
ふぇみにん日記の2002年2月8日から hns2td-20020208.txt をもらってきて、tdiary.rb を適当に眺めつつ手を加える。
設計が良いというのは素晴らしい。あってるのかどうかは分からないけれど、1.5 への対応は物凄く簡単にできてしまった。ただ、素晴らしいのは TDiary であって、 hns2td じゃない……。それを弄って更に素晴らしくなくす私。どうしたら良いんだ。 とりあえず書き換えたバージョンを置いておこう。変更点は
そのうち hnf スタイルとか出来て移行作業は殆ど必要なくなるんだろうか?
遅ればせながら(イメージはクリックすると拡大します)。久しぶりに動かしてみる。 懐かしいね……。私には結局何もできなかったな。
ところで、相変わらず wine がじりじり良くなって行ってるのが感じられる。こちらはこちらで嬉しいのだけれど。う:吉野家株、大暴落!
偽:原因は22日午後の桂正和会長の発言、「スレ違いだぞ。」!
う:‥‥いや、ちょっと待て。なんでそれで株価が下がるんや。
偽:大暴落っ!
面白い。千と千尋DVDが赤い理由より。
前の USBマウスが調節できない話 はようやく解決方法が分かった。xset は今メインに設定されているデバイスしか調節しないらしい。
xsetpointer
コマンドで、どれをメインの入力デバイスとして扱うか選択出来る。
-l オプションをつけて起動すると、
sugi@gale:~% xsetpointer -l "Generic Mouse" [XExtensionDevice] "Configured Mouse" [XPointer] "keyboard" [XKeyboard]
こんな感じで一覧を表示してくれる。
debconf で作られた XF86Config だとどちらが USB なのかがとてもわかりにくいが…… ともあれ、USB マウスの方を選択してから xset を動かせばよいみたい。
USB マウスの方をメインに変更すると PS/2 (パッド)の方はきかなくなるので、設定が終わったらもう一度元に戻しておく。
sugi@gale:~% xsetpointer "Generic Mouse" sugi@gale:~% xset m 2 1 sugi@gale:~% xsetpointer "Configured Mouse"これで USB マウスのスピードも自由に調節できた。
_ しかし、xset m で指定できるのは「加速度」じゃなくて「閾値」なんだよね……つまり、xset m 9 3
とかやると、3 pixel 以上一気に動かした途端にスピードが9倍になる。もうはっきり言って素晴らしく使いにくい。
Windows みたいに加速度で設定できないものだろうか……
これは色々なところで取り上げられているので簡単。
RewriteRule ^/diary/([0-9]+)\.html$ /home/sugi/www/sugi/tdiary/index.rb?date=$1 [L]
適当バージョン。用は RewriteRule ではなくて RewriteCond で ? から後ろを引っかけるだけ。
RewriteCond %{QUERY_STRING} ^[0-9]+[abc]&to=([0-9]......[0-9])[0-9]+ RewriteRule ^/diary/$ /home/sugi/www/sugi/tdiary/index.rb?date=$1 [L]
ちょっと複雑バージョン。ポイントは
RewriteCond %{QUERY_STRING} ^[0-9]+[abc]&to=([0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9])([0-9]+) RewriteRule ^/diary/$ %2 [E=DATE:%1,E=SECT:%2,C] RewriteRule ^..+$ - [S] RewriteRule ^(.)$ - [E=SECT:0%{Env:SECT},C] RewriteCond %{Env:DATE}/%{Env:SECT} ^.+/.+$ RewriteRule . /diary/?date=%{Env:DATE}#p%{Env:SECT} [R=301,L,NE]
問題点は 日付.html に連鎖できないって所。どうしたものか……
とか書いていたら、3つ目のルールに Chain 指定を忘れてトップページが見えなくなると言う馬鹿をやらかす。違うそういう問題じゃない。とりあえず最後のルールの前にRewriteCond を入れてみる……
内容も素晴らしいし、関連記事も良いね。
2.6 overview
今更ながらメモ
こんな物が出来てる。a frontend to many Debian package-related tools だそうな。確かに apt-get とか apt-cache とか apt-file とかポリシーのない区切りで混乱するしなぁ
Win2000 では NegativeCache は標準で 5 分だそうな。SOA は読んでくれないのだね。まあ、あれも場当たり的だよなぁ……
色んなところですすめられているけど、cahgelog 形式でメモを取るのは結構便利。(参照→ Unix Magazine連載: 横着プログラミング 第1回: Unixのメモ技術 )
……なのだけど、確かに複数のマシンで同期するのがめんどくさいのだ。
それならば、書いてから同期するのではなく、最初からマスターに書けば良いと言うことで TRAMPを使ってみた。
かなり良い感じ。単にメモのファイル名を /masterhost:memo とか†1に変えるだけだ。これで自動的に後ろで ssh ログインしてファイルを取って、セーブの時はリモートに書き戻してくれる。
常時接続環境でないと使えないと言う欠点はあるが。
†1 バージョンによって書式が違うので注意。リンク先の日本語ドキュメントがでたころは /[masterhost]memo だった。
これは凄い。普通に曲のディレクトリを HTTP で見えるようにしてから、
SetHandler perl-script PerlHandler Apache::MP3
というたった2行を追加するだけで、凄く見やすい形で表示してくれる。 Ogg にも一応対応しているというのが嬉しいところ。
是非デモサイトを一度見てみるべし。
mod_perl というのはこんな事も出来るんだね。
ただ…… お約束のごとく日本語のことは余り考えられていない。一応、インターフェース部分の単語の置き換えだけは出来るのだけど。運良くファイル名とID3タグが両方Shift_JIS ならそのまま使えるが、Ogg の場合はこのままではどうしても無理。
とりあえず deb 化したので、試してみたい方は 取り方 を読んでそこからどうぞ。
と、 検索
この gnomehelper のリストはどこから取っているんだろうか。/etc/mailcap にはaudio/mpegurl の MIME type に対して xmms が書いてある。
とりあえず、変えたければ
Addtype audio/x-mpegurl m3u
とかすれば OK なのだけど。これはどうするのが正しいのだろうね?
ところで……すみません。見出しリンクは、今のところ手で #p02 とかつけて下さい。そのうち直さねば。
ざっと見る限りでは get_dir() が一番上位にある関数な雰囲気。これなら一時変数も要らないし、よさそうだ。