本当にようやく。一段落。 自分の中でも必須だったものは全部片づいたので、しばらく仕事は休憩……。 ……と言う事で今週は全力でサボるつもりだったのに、月曜からいきなり0時超えてるのは何かしないと。
しかし仕事変わってから1ヶ月半、忙しかったがなかなか楽しかった。 いろんな人から言われたけれど、一人でやってる分には楽というのは確かだね。
萌えはさておき、そろそろ本当にネタ切れなのだろうか。 やはりエンタープライズ系(パフォーマンスや堅牢性もそうだけど、 それよりも管理機能とかを強化する方向)はあまり需要がないから 個人向けに力を入れよう、と言うことなのかな。
だからと言ってこんな事してもたいして増えないと思うのだが。 いい加減この流行は終わらんものだろうか。 とは言え、他の何かが見つかるまで無理だろうな。
……ところでやっぱりそれにしても、だ。 絵を誰かに頼めば良かったろうに。と、思う。
デビュー作の「灰色のアイリス」を読んだときには、 もう読むことはないかもと思っていたのだけれども。
基本的には天才的な絵の才能を持つ少女の誕生のお話。 そしてやっぱりラブストーリーでもあります。そこはあんまり主体じゃないけどね。
アイリス1巻から比べれば、格段に読みやすくはなっているけれど、 欠点を挙げれようと思うと一杯出てきてしまう。 相変わらずサブキャラの行動はどうにもちぐはぐだとか、 展開がステロタイプすぎて先が読めるとか、 そして何より小道具としての絵があまりに万能だとか。 作中での絵の扱いは、水戸黄門の印籠が遠くに霞む強力さである。
……しかしね。
そんなことは全くどうでも良くて。
これは幻想なのです。 見た人全ての人生を一撃で変るような絵が存在する、 もしくはそう言う絵を描くことが出来る、と言う幻想。 そのあたりに感ずる所が有るかどうかが、楽しめるかの境じゃないかな。 さもなければ「えー?」と言うだけで終わりの物足りない話だと思う。
ともあれ、とても久しぶりにライトノベルを読んだ! という感じがする。 かなり満足。
この間ライブに行ってきました。 ライブも確かにかなり良かったのだけれど、それ以上に CD の出来が素晴らしいので紹介。 これのために例の山は暫く放置されていた。 いや、それだけの価値はあるよ。
構成はフィドル4台、ピアノ(or ハープ)、ギターにベースと言うちと変則的なもの ……とおもいきや、このバンドの出身地の シェトランド諸島 というのは人口の数%がフィドル弾きという恐ろしいところらしい。 普通スコットランドというとバグパイプが有名なんだが、 この島は殆ど本島の影響は受けていないとのこと。 従ってドローンを担当する楽器がないのだけれど、 そこはベースが支えるのは勿論、 フィドルも重音を多用する。まあこの辺はトラッドは大体そうなのだけど、 それを4本ユニゾンで突っ走ると流石に迫力がある。
もう一つ面白い点は、ハープが含まれているところかな。 勿論ハープメインの曲もあります。これも結構激しいものが多い。
ゆったりした曲もあるのだけれど、こうなると伴奏が(バイオリンじゃなく) フィドルだと言うのがちと苦しい。フィドルの奏法というのはクラシックバイオリンと違って、 ビブラートを殆どかけず、しかも楽器があまり響かないスタイルなので、 ゆったりしたハープの曲に合わせると物足りない印象が目立ってしまう。
ちょっとでも興味のある人は 試聴ページの Da Fustra & Salton を是非とも。他も良いよ。
もし1枚買ってみようと言う奇特な人がいるなら、 Da Farder Ben Da Welcomer をおすすめしときます。
7/1に秋葉原だそうです。 しかし、18日締め切りか。人集まるのかな。
もし通ったら Debian 作業と, Ruby 関係の何かをやりたいところ。 Rubyの方はそれまでに結構準備しておかないと辛いなあ……
むは。遂にはてなまで……。
バックエンドはIEか。 確かにmozembedは安定しないんだよなあ。
しかしdRubyを使うと、たとえバックエンドのmozillaが死んでも、 TuppleSpaceを保持してるプロセスが生きてれば何とかなる。
それより今の問題は何かメモリリークしてる事……。 いや、多分私のスクリプトがどっかおかしくてGC出来なくなってるんだけなんですが。
上の資料、#p33 とかでリンクしても、#p01 に戻されますね。
久しぶりにこんな硬派なアクションゲームやったよ…… コンティニュー延々繰り返して何とかクリア。
でも2人を切り替えられるし、武器が割と便利なので オリジナルより簡単なんでしょうか。多分。 ロックマン2は結局自力ではクリアできなかったし、 もう殆ど覚えてないのですが。
相変わらずというか何というか、ドット絵の拘りが結構凄い。
買いました。 デブサミの講演で予告されていた本 ですな。
基本的には CodeZineの連載 をかなりふくらませたもののようです。 理念的なところも結構解説されているし、結構面白そう。
…………。つまり未だ読んでないってことですが。 読むのは取り敢えず deb package 本の後で。
一応見られる状態にはしたので取り合えず。
詳細は後で追記。 今はメモだけ。