ずっとほったらかしだった WebDAV CGI (+webrick WebDAV ハンドラ) をリリースすべく色々テスト中。多少狙ってたのに29の日には間に合わなかった……。
それにしてもまともなクライアントが無くて泣ける。 wikiの方にちょっとだけ追記。 cadaver しかまともに動いてない様に見えてくるな(文字コードはダメだけど)。 kinnekoさんのところで見掛けたyasusiiさんのコメントと違って手元のバージョンでは全部メモリに読んだりしないみたい(0.22.2)。
あと、apache 経由だと Content-Length が不正だといわれて2G越えの ファイルを転送できない。-D_LARGEFILE_SOURCE -D_FILE_OFFSET_BITS=64 は付いてるはずなんだが、何処が原因だろう。
仕事したりとか色々人に会ったりとか。 一緒にゲームをしたりとか。 来て下さった方々ありがとうございました。 もっと色々やりたかった事もあるけれど、私にはこの辺が限界。
段々メインで使ってる環境でもストレスが貯まるようになってきた。 何でこんなに遅いんだ? まさか自分が P3 1G x2 で文句を言うように なるとは思わなかった……が、ノートの Mobile Pentium 900 より かなり遅いと感じるのはやっぱり何処かがおかしいのじゃないか。 Mobile Pentium 早いって言うのは分かるのだけどね。
何より Firefox が遅い。GDK_USE_XFT=0 してみたら確かにそこそこ 早くなるけれど、思ったより変わってないや。一体何処が悪いんだろう。
と言うわけで Windows の Sleipnir から書いてみる。 このスピード差はちょっと凄いなぁ……
むちゃくちゃ行きたいけれど、研究会の日程に思いっきりぶつかってる……。 2日目を抜ければ行けないことはないが……。
codefestのページにちょろっと書いてあった中央認証システムをメモ。 みんな同じような事考えるのね……。
今の仕事でCAS をちょっとだけ弄っているけれど、 対して TypeKey はセッション情報の検証をDSA署名を使うことによって サービス側で出来るのか。タイムスタンプ情報も入ってるからそれぞれの サービスでセッションタイムアウトも側サービスで決められる (ただ、逆に言うと自分でやんないといけないのだけど)。 この手のシステムは調べたら多分一杯出てくるんだろうな……。
ふと IOの落し穴 の話を思い出して、ベンチマークをとってみた。取り合えずコードこんなの。
require 'benchmark'
$time    = 100000
$bufsize = 1024*4
Benchmark.bmbm { |b|
  null = open("/dev/zero")
  b.report("normal read") {
    $time.times { buf1 = null.read($bufsize) }
  }
  buf2 = ""
  b.report("normal read (predef)") {
    $time.times { buf2 = null.read($bufsize) }
  }
  buf3 = ""
  b.report("direct read") {
    $time.times { null.read($bufsize, buf3) }
  }
}
これを手元のノートPC(PentiumM 1G)で動かすと、
Rehearsal --------------------------------------------------------
normal read            0.770000   0.040000   0.810000 (  0.826490)
normal read (predef)   0.740000   0.050000   0.790000 (  0.799479)
direct read            0.300000   0.030000   0.330000 (  0.325670)
----------------------------------------------- total: 1.930000sec
                           user     system      total        real
normal read            0.810000   0.040000   0.850000 (  0.859199)
normal read (predef)   0.780000   0.050000   0.830000 (  0.838252)
direct read            0.300000   0.030000   0.330000 (  0.329116)
デスクトップ(Pentium III (Coppermine) 1G)だと
Rehearsal --------------------------------------------------------
normal read            2.980000   0.240000   3.220000 (  3.263426)
normal read (predef)   3.150000   0.250000   3.400000 (  3.424056)
direct read            0.690000   0.160000   0.850000 (  0.859237)
----------------------------------------------- total: 7.470000sec
                           user     system      total        real
normal read            3.220000   0.300000   3.520000 (  3.548013)
normal read (predef)   3.050000   0.260000   3.310000 (  3.345767)
direct read            0.680000   0.140000   0.820000 (  0.829792)
そんなにとてつもなく早くはならないな。 使った方が良さそうではあるが。
関係ないけど PentiumM 早いね……
説明を用意。 アーカイブ作った方が良いのだろうけれど、取り合えずファイルが転がしてあるだけ。
……ああもう。このへたれデザインなCSSいい加減なんとかしたい。 この悲惨なサイト編集方法も!
前からずっと興味はあったものの、ダウンロードすらしていなかった 吉里吉里。 なぜかふと プレゼンに使う という話を思い出して突然動かしてみた。
トランジション が凄い。Keynote なんてメじゃないね。……とは言え。
最初は KAG のパーサちょっと変えれば magicpoint のファイルくらい簡単に 読めるだろう、とか思っていたのだけど……。調べてみたらパーサだけ エンジン内部に組み込みらしい。 勿論テキストファイルをファイルオープンする仕組みも無い。 そう言うプラグインをC++で作れば良いのだろうけど私じゃすぐには無理だ……。 妥協案として magicpoint → KAG コンバータを考えたが、 それはかなり惹かれない。
という訳で惨敗。
close されたようだ。私の力ではない。 駄目だ駄目過ぎる。
まあでもともあれ sarge に入った事自体は良かった。
自分は Opera 使いで無いので内容にはあんまり興味がないのだけど、 デザインはいいなぁ……取り合えずメモ。
_ Adrian Madrid [I hope you understand english (o Espa将ミol) because I do no..]