勝手に引き取る決心が付いたので、パッチを全部マージしたものをリリース。
それにしても、darcs send でパッチを送ってきてくれた人がいたのが嬉しかった。
土曜日の打ち上げのあとで通りかかったゲームセンターに入ってたのでちょっと見てみたり。
動いてる事自体は素直に喜ばしいとは言え、システムもコマンドもルールも殆どそのまま。 何より背景とドット絵がそのまんまなのが辛い。ステージ追加するくらいなら、 頑張って書き込んでほしかったところ。隣に GGX とかあると無茶苦茶見劣りしますな。 よっぽど低予算プロジェクトだったんだろうか。
うーむ。七夜の空中弱連打とか大変な事になっとる……
変換エンジンに Anthy をサポートしたと思ったら、ローマ字テーブルまでなんか凄い事に……。 しかしこれが出来ると言うことは月配列も出来そうかな。 今度試してみよう。
結局なにが言いたいかというと、自信がないひとでもとりあえずやってみるといいし、すると周囲を取り巻く環境も色々変わるかもしれませんね、ということです。
enbug diary のフリーソフトウェアプロジェクトに参加しない言い訳 の話が発展してこういう話題になっていたようです。
自分も反省するところ多し。 と言うかこの Web をなんとかしないとコストが高すぎて公開も出来ないな…… いつ手をつけるんだ。
via おまぬけ活動日誌.
...しかし,もし HP のレーザープリンタが(lpX みたいに)lp_hpと名付けられ,もう一方のプリンタが(lpY みたいに)lp_epson と名付けられれば,スクリプトはそれらの名前を正しく参照できる. udev はこれを制御でき,私が意図したようにこれらの不変の名前がデバイスを指し示すことを保証する.
外部マスストレージデバイス(例, USB ハードディスク)においては,不変の名前付けは /etc/fstab にデバイスパスを厳密に決め打ちすることを許すという点でとても役に立つ.
[どうして?より引用]
これ udev で出来るのか。あとで読むめも。
……逃避したかっただけかも知れん。
まあそれはともかく。 デーモンを立ち上げ直すのが面倒臭いとか やっぱりport80で繋ぎたいよなぁとか色々思った挙げ句 CGI wrapper を書いてみました。 普通にやると CGI の名前が見えてしまうのが美しくないけれど (mod_rewrite使うなら消せるけどね)、 まあともあれ動いてるようだ。
これでレポジトリを分けたりなんかも URL 変えるだけでお手軽に出来ます。 その代わり当り前だけど遅い。 FastCGI化は簡単に出来るはずだけど。
ML になげてみた。
Communitas ex Machinaどうなったのかなぁと思っていたら、遂に動きが! これは派生物のみを許可すると言う面白いライセンスなんですが、 ドラフト(?)案が発表されました。今まで水面下ではずっと作業されていたようです。 しかし、部数を書いてしまう本以外のものに使いにくくなると思うけどどうだろう。デジタルデータの場合は頒布数なんて不明になってしまうし。
まあそれはともあれ、こういうライセンスが出来ることを嬉しく思う。 お前にこのライセンスで出せるモノがあるのかと突っ込まれると困るんだけどね……
Yoichi師の所で見掛けたもののパクりですが。 不平を言い立てる暇があるなら手を動かせっていうのは真だろう。 でも全く言わないのも良くないなぁとか。 いずれにせよ、こんなの書いている自分が一番ダメな気がする。
まあともかく。上のフレーズでふらふらと検索してみたら、なぜか database.s と言うファイルに行き着いた。 似たようなフレーズが一杯載っていて面白いのだけれど、これ、 一体何なのか分からない。URLを見ればどこかの大学だというのは分かるけど、printer? 印刷ページか? .sっていう拡張子は一体何だ?
……とか色々謎に思っていたら、 このページはベンジャミン フランクリンの紹介サイトだったようだ。 printer は印刷業をやっていた時の話、そして、件のファイルは 彼の言葉 の解釈を集めたデータベースらしい。 sってのは a-z まである言葉の頭文字だった訳で。 あー面白かった。
javaplugin のパスがおかしいバグ が直ったので回りの環境を全部あげておく。 フォントの設定 は知らないと分からない……。このへんdebconfで聞くといいのかね。
ついでに、priority が kaffe より高くなったので alternative を全部ディフォルトに戻しといた。
for a in appletviewer idlj jar jarsigner java javac \ javadoc javah javap javaws jdb rmic rmid rmiregistry serialver \ firefox-javaplugin.so mozilla-javaplugin.so netscape-javaplugin.so sudo update-alternatives --auto $a
あんまり Java を使っていないせいもあるのだろうけど、 今の所何か動かなくなったと言うのはまったくない。 むしろ表示がきれいになった位で。 このへんは流石商業ベースなのか。
が入ったみたいだけど、果たしてこれ sarge に間に合うかな……。
幅の計算がおかしくなるのは東風の設定がおかしいのでは? と言う話なんだけど、私では分からないので投げるメモ。
xmms なのはやっぱり GTK1 使ってる適当なアプリが無いからなのかな。
subclipse で svn+ssh が使いたいのだけれど、ssh-agent が効く command インターフェース(裏でsvnを起動しまくる)は 全然まともに動かないし、かといって javahlにすると、今度はレポジトリブラウザでツリーを展開したりする度にパスワードを聞かれる。 こんなん使えるか! shellで入れるパスワードを保存するのは嫌なので、何とかしてみたメモ。
取り合えず最初に保存してしまったパスワードを消す。 $ECLIPSE_HOME/configuration/org.eclipse.core.runtime/.keyring に保管されているみたいなので、このファイルを消せば OK.
ここから本題。まず、専用のパスワード無しの鍵を作る。
sugi@tempest:~/.ssh% ssh-keygen -t dsa -f id_svn_nopass -C "NoPssword key for SVN" Generating public/private dsa key pair. Enter passphrase (empty for no passphrase): Enter same passphrase again: Your identification has been saved in id_svn_nopass. Your public key has been saved in id_svn_nopass.pub. The key fingerprint is: d3:e1:c0:b9:e7:4d:66:ed:6e:91:ad:df:30:49:2d:46 NoPssword key for SVN
鍵が出来たらこれを svn レポジトリのあるサーバの ~/authorized_keys(2) に足すのだけれど、 そのときに起動するコマンドを強制するオプションを最初に付ける。 こんな感じ。このオプションの後ろに(スペース開けて)キーを書けばいい。
no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,command="/usr/bin/svnserve -t"
キーが出来たらこれでレポジトリにアクセスできるかどうかテストする。 ~/.subversion/config に以下のように使うキーを設定しておいて、
[tunnels] ssh = ssh -i /home/sugi/.ssh/id_svn_nopass
取り合えず svn ls でも実行してみる(agent 使わないようにしてね)。
SSH_AUTH_SOCK= svn ls svn+ssh://your.svn.server/path/to/repos
これでパスワードを聞かれずにすぐファイル名が帰ってくれば OK. 確認できたら ~/.subversion/config を元に戻して、 $ECLIPSE_HOME/configuration/config.ini に以下のようなのを足しておく。
javasvn.ssh2.key=/home/sugi/.ssh/id_svn_nopass javasvn.ssh2.passphrase=
あとは、eclipse を起動して SVN Repository Explorer から New > Location でレポジトリのパスを追加すればいい。 ただし,パスワードは空でいいが、ユーザ名だけ入れておくこと。 さもないと何故かパスワードを聞きにきてしまう。
_ takaki [例のプロジェクトのことですか? だとしたら, まあ,アレだとは思いますが, sugiが抜けたらますますアレなことに…..]
_ tach [まぁ,キャリアプランとかもあるので,無理に引き留めるのも 将来を考えるとアレかもね.結局,自分がどうしたいか,という..]
_ sugi [元々そんな長く居るつもりはないのですが、それにしても こんな迷走するとも思っていなかった……とか言うとただの 言い訳..]