出ました。これでようやく apt-get update 並に。
10G しかないのに、辞書やら VMWare の仮想ディスクやら一杯放り込み、残り 200M を切るくらいで運用していたら。
「何か」を起動していると前の X のエラーでwine のログがかなりのスピードで膨れてディスク溢れたり VMWare をサスペンドしようとしてディスクが溢れたり apt-get したら溢れたり。
あぁ。VMWare の中の Windows が壊れてしまった……。
秋葉原で買ってきた 5000 円のちっちゃいマシンに debian のインストールを試みるも、安井師に指摘されていたとおり、既に役に立たなくなっていることを確認しただけで終わる。
作り直さねば。
自分宛のメールだけ携帯電話に転送しているのだが、困ったことに TUKA のメールサーバがマルチパートなメッセージを全部弾き返してくれる。そこで MIME の各パートを分離するツールを探してみたが、見あたらないので ruby の練習を兼ねて作成。
というわけで splitmime です。以下使いかた。
そのまま放り込むと最初のパートだけ出力する(この目的で作ったのだから、勿論ディフォルト)。.porcmail とか、.qmail に
| ~/bin/splitmime | qmail-inject addr@mobile.phon.co.jp
みたいな感じで書ける。
-l で各パートをリストアップ(ネストした MultiPart も対応)。
sugi@dew:~% splitmime -l 1007175109.10886_1.desire:2,
0: multipart/alternative
0.0: text/html (iso-8859-1; quoted-printable)
1: audio/x-wav (base64; images.DOC.pif)
2: nil/nil
-p オプションで特定のパートだけ出力することもできる。
sugi@dew:~% splitmime -p 0.0 1007175109.10886_1.desire:2,
<HTML><HEAD></HEAD><BODY bgColor=3D#ffffff>
<iframe src=3Dcid:EA4DMGBP9p height=3D0 width=3D0>
</iframe></BODY></HTML>
しかし、まともに使えるレベルになるまで2時間かかってないぞ。ruby 万歳!
いい加減カテゴリ作るべきか。
materia は細かいところで結構便利になってますね。入ってない shell でも、ダウンロードページに飛べるのは嬉しい。(矢印の意味がようやく分かった……)
でも、X でエラーでまくりなのは相変わらず。
とりあえず片っ端から入れてみる。
うー。どれも銃の迫力が足らない。無いものもあるし…… それで「ぶち殺すぞHuman」とか「パーフェクトだウォルター」とか言われても。
しばらく全部停止。
そんなー!
というわけでメモ。
DELL の技術者の人らしい。aacraid patch とか、各種ユーティリティー。boot-floppy へのリンクもある。ありがたい。
急いでいたので2分くらいで適当に選んだベアボーン。i815E なんですが、これで PB をやると温泉ステージで遅延が。
仕方ないので、LowProfile AGP スロットに普通の RADEON VE を無理矢理さしてみる。……うん。ちゃんと動くね。蓋が閉まらないけど。
こう出てきたと言うことは、無料サービスの延長は絶望的か……
知らなかった。いつの間にか jfs や xfs までも読めるようになっている!
見つけてくれない特殊な RAID ディスクなんかにインストールしたいときは/boot/grub/device.map に書いておけばいい。例えば DELL の aacraid はただの/dev/sdX に見えるが、検知してくれない。この場合は、
(hd0) /dev/sda
こんな感じ。COMPAQ の cpqarray なら
(hd0) /dev/ida/c0d0
こう書けばOK。この後、
grub-install '(hd0)'
とかやるとインストール完了。/boot/grub/menu.lst も書いておこう。
grub --device-map=/boot/grub/device.map
みたいにすれば使える。
ext3 にはしたいのだけど、ext3 非対応の 2.2 kernel で起動することもある。という時はどうすれば良いか。
最初は
/dev/sda3 / ext3,ext2 defaults,errors=remount-ro /dev/sda5 /var ext3,ext2 defaults,rw
こんな感じで /etc/fstab を書いてみた。ext3 としてマウントはされるんだけど、/ の fsck で fsck.ext3,ext2 というものを探しに行ってしまううえに、mountの出力を見ると
portal01:~# mount /dev/sda3 on / type ext3,ext2 (rw,errors=remount-ro) proc on /proc type proc (rw) devpts on /dev/pts type devpts (rw,gid=5,mode=620) /dev/sda5 on /var type ext3 (rw)
/var はちゃんとマウント出来ているが、/ が妙な状態に。
結局
/dev/sda3 / ext2 defaults,errors=remount-ro /dev/sda5 /var ext3,ext2 defaults,rw
にしてみた。すると mount の出力は ext2 になったままだが、どうも ext3 でちゃんとマウントされているみたい。こういう物なのかな?
_ [url] **って本当に面白いの?
今更&ネットワーク的にあんまり意味無しだけれど。
ポーションを大量に買い込んで敵に突撃。薬が切れる時が死ぬ時だ!
結構面白い。とにかくひたすらほのぼのした NRPG。聖剣伝説みたいな絵。ベータテスト中のためまだ実装されていない機能も多く、また変なところもいっぱいある。
しかししかし、誤訳が逆に良い雰囲気を出しているぞ。「去来が良くできあがりました 」とか「対象を選べて下さい 」とか「ステタース 」とかアックスという名前の矢 とかもう。
以下ポインタ