久しぶりに思い出して起動してみたら随分よくなっていた。 OGGの日本語は化けなくなったし、 MP3ではちゃんとID3のエンコードを指定するオプションがあるし。素晴らしい。 ただ、文字の幅の計算が変なのか、日本語だとやたら早めに省略されてしまうな。
BMP は GTK2 ベースなので XMMS では無理だった多言語混在も出来ます。 これが無くて結構困ってたので、もう乗り換えてしまう事にしよう。
少し前の話だけれど、知合いと一緒に鎌倉の大仏前の怪しい土産屋 山海堂 へ行ってきた。何度か話には聞いていたけれど、実際に行ってみると確かに凄い。 何せ 店内こんなの である。
普通(?)の武器も置いてあるのだけれど、斬馬刀からラッパ銃、 それにガッツ(ベルセルク)のドラゴン殺しやら、 果てはヴァンパイアハンターD の剣(天野喜孝絵を再現しているのでぐにゃぐにゃである) まであるし。 店長が趣味で集めているらしいのだけれど、それにしては店員のおばちゃんなんかも 「これはもう廃盤で」とか「それだと重さが」とか異様に詳しい。
ひとつひとつは確かに作りが荒いのだけど、持ってみるとずっしりと重く、 もう抜いたりさしたりしているだけでも楽しいのだ。 店長は両手に持った抜き身の剣を打ち鳴らしてはにやけていたり。
あ、ちなみに饅頭とか普通の土産ものも売っていますよ。
Fireworks βの頃に初めて SiliconCafeでオンライン解説を読み、 その繋がりで買った「FIREWORKS徹底解析」は自分にとっては非常に良い本だった。 この本はバージョンが変わっても十分に役に立ったけれど、もういい加減古いし、 何より入手困難にもなっている。そこから6年 *1。 森川さんの新しいFireworks本が遂に出るらしい。
それにしても「おしえて」シリーズになると思っていなかった。 どんな内容なのか楽しみだ。
……ところで私、MX2004持ってないんですけどね。 あのライセンス管理じゃなければ買うのだけれどなぁ。
*1 「一撃必殺! FIREWORKS 2」からは5年か。どっちにしろ長い……
出ましたなーと言う話をしていたと思ったら、 早くも unstable にアップロードぞと言うメールが。 しかも拡張や言語ファイルの配置変更を細か書いてくれた。有り難し。
あとはバグが取れれば sarge 入り出来るが……どうかな。 取り敢えず明日中に -UILocale とかのオプションが効かない件を確認しておこう。
拡張の更新が全部無効になっとるな。取り敢えずメール投げておく。
何か妙に五月蝿いと思ったら、CPU ファンの1つが壊れ気味らしい。 Hotsanicのグラフを見てみるとずっと最低速あたりをふらふらしている……ほんとか?
取り敢えず手元にあったものと取り換えてみたけど、かえたのは最初から五月蝿いな。 うへ。
ぐは。見るんじゃなかった…… もうそうとしか聞こえない。
バカが征く経由。 メモ。
この日記を mod_fastcgi から mod_fcgid へ変更。 設定は SuexecWrapper の指定が入らない分楽かな。
たいして設定していない&そんなにアクセスが無いので
「プロセス管理が賢い」効果もよく分からないけれど。
特に問題なく動いてるようだ。
頻繁に Internal Server Error (500) になる。リロードすると直るのだが。 何もエラーを吐いてくれないので原因不明。wrapper script の問題かな? 取り敢えず暫くこのまま運用する。
再現出来た。If-Modified-Since が付いているとおかしくなるな。
fixed. mod_fcgid のせいでした。200 OK 以外の値を全部エラーと見做すおかげで 302 Not Modified までもエラーになる。取り敢えずパッチを投げておこう。 しかしハンドラが 302 とかを返しても、必ず 200 になってしまうな。 どこでまとめられているんだろう。テストしてみたらオリジナルの mod_fastcgi も 同じ挙動をする。はて。
まだ誰もしていない様なので。 暫く様子を見て問題なければ upload してもらおう。
mod_fastcgi の方は Orphan かな。 Extranal Server を使う場合は困ると思うけど、 non-free はアカウントが無い状態ではとてもメンテ出来ん……
昨日教えてもらった物。 分散レポジトリでローカルリビジョン管理可能なパッチベース(?)のバージョン管理システム。 ……と本格的には色々出来そうなのだけど、とにかく手軽に使えるのが嬉しい。
Wiki の GettingStarted にある The Seven Step Demo を見ると雰囲気が分かるけれど、 現在のディレクトリをそのままレポジトリにも出来る。 subversion みたいにワーキングコピーから分離されたレポジトリが必要ないのは嬉しい。
とりあえずダウンロードしてきたソースコードの編集をする前に、そのディレクトリの中で
$ darcs init $ darcs add -qr * $ darcs record -a What is the patch name? init Do you want to add a long comment? [yn] n Finished recording patch 'init'
こうやっておけば、巻戻したりパッチをつくったり簡単に出来るみたい。 これでいちいちオリジナルを別ディレクトリに展開して hoge.orig に mv して ……とかしなくてすむな。色々使ってみよう。
via 娘々日記
良く分かる話だ……
「自分」探しと言えば "Simple -憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向な日々-" の "「自分探し」の果てに" が面白かった。
apt-supportは、Debian GNU/Linux上で、パッケージのインストール、アップグレードや削除といったパッケージ操作が、実行中のプロセスや提供中のネットワークサービスなどのマシン環境に及ぼす影響を調査し、適切な対処を自動的に行い、その結果をマシン管理者に報告するセキュリティ支援ツールです。
[apt-supportとはより引用]
いろんなところから。
これはないだろう…… 「最近タイトルを聞いた本100選」の間違いかと思えるな。 せめてこれを元に図書館側で本を紹介するとかやらないものだろうか。
「音だけミュージカル」と形容していいんだろうか。そんな音楽を作り続けてきた Sound Horizon が遂にメジャーデビューらしい。全然知らんかった。
ただ、クオリティーは高いと思うけれど、あいかわらず言葉の使いかたが気になって仕方がない。 「死後1世紀を経過した今も」ではなくて「死後1世紀を経た今も」だろうとか。 台詞がメインなのでもっとこだわって欲しいところ。単に感性が合わないだけかもしれないが。
バカが征く経由でメモ。
しかし、やるなら zip でやった方がよさそうだ。 tar だとアーカイブファイルを前から嘗めないと目的のファイルにたどり着けない。 まあ、最初に全部展開するなら同じなのだけど。
どうにも書きたいことがまとまらないので、とりあえずメモだけ。
XHTML や SVG, Math ML と言ったような複数のボキャブラリが混ざった XML 文書を 直接編集できる驚異的なソフトxfy.
ニュースは@ITの どこにもなかったXML技術をジャストシステムが発表 が一番情報量が多いかな。
とりあえず動かして見ると「良くこんな物を作ったなぁ」と感心することしきり。 しかしこれはどう使っていいのか……とりあえずある目的のビューをがしがし作りこめば 業務用アプリになったりするだろうけれど。 しかしそれだけでは、InfoPath 程度の嬉しさしかない。(続きはまた何れ
今まで常々
を見る度うんざりしてた。 「なんでマウスをあわせるとハイライトするのに押せないのか」って叫びそうになるんである。 このリンクは全体が光るけれどテキストの部分しかクリックできない。とても苛々する。 押せないなら光るな、光るなら押せるようにせい。 メタに言えば、アクションしそうなフィードバックを返すならアクション出来て然るべき。
……でもね、これを実現するのはちょっと面倒なのだ。 IE は a 以外の疑似クラスに対応していないし、JavaScript で頑張れば確かに出来るけども HTML 側がかなり汚くなってしまう *1。 a を display: block にすると言う手もあるけれど、複数のブロック要素を跨ぐような場合 (例えばテーブルの行をまとめてハイライトしたい場合とか)は使えない。
と言うようなことを細々考えていたら。 偶然 a を block として使っている実例を発見したのでメモ。 ひぐらしのなく頃に検索 です。 ソースを見てみると、div と span しか無いんで「それはHTMLなの!?」とか 叫びたくなるかもしれんがそれはともかく。 実際に考えていた人がいたのだなぁと感慨。
*1 それでも実際やることになったら自分はこの方法を取るだろうけど
ジャストシステムが発表した "xfy"(エクスファイ)テクノロジーに関してメモっていく Wiki ページです。とりあえずは、xfy 発表への反応リンク集(?)。
逆リンクで発見。 実際にかかわってる人なのかな? 言及サイトなんかもまとまってます。
_ かず [今更、という気がしないでもないですが、このパッチでまともに表示されるようになります。 http://sourcefo..]