tdiary にしてみる。何故かって? ruby だから。あと、plugin が面白そうだったというのもあるけれど。
hns がバージョンアップする毎に書き換える手間が無くなるのも嬉しいし。
_ [prog] hns からの変換
ふぇみにん日記の2002年2月8日から hns2td-20020208.txt をもらってきて、tdiary.rb を適当に眺めつつ手を加える。
設計が良いというのは素晴らしい。あってるのかどうかは分からないけれど、1.5 への対応は物凄く簡単にできてしまった。ただ、素晴らしいのは TDiary であって、 hns2td じゃない……。それを弄って更に素晴らしくなくす私。どうしたら良いんだ。
とりあえず書き換えたバージョンを置いておこう。変更点は
- 1.5.x への対応
- 自分で使っていた拡張タグ(EM, CODE)と LSUB への対応
- STRONG, LINK, PRE 辺りの改行を切る(エンバグしてるかも)
- CITE に引数があったら blockquote の cite 属性をつける
- small bug fix: LNEW, STRIKE
- テーマを書く
- ブラウザのフォームで書いてると発狂しそうになる
- 空セクションの変換が巧く出来てない。TDiary はサブタイトルだけで内容のないセクションは作らない方針? - 単にスペースだけの行をつければ出来る……こういうもん?
- 日付.html でアクセス可能な rewrite rule を書く
- hns からの完全な rewrite rule を書く
そのうち hnf スタイルとか出来て移行作業は殆ど必要なくなるんだろうか?
遅ればせながら(イメージはクリックすると拡大します)。久しぶりに動かしてみる。 懐かしいね……。私には結局何もできなかったな。
う:吉野家株、大暴落!
偽:原因は22日午後の桂正和会長の発言、「スレ違いだぞ。」!
う:‥‥いや、ちょっと待て。なんでそれで株価が下がるんや。
偽:大暴落っ!
ところで、相変わらず wine がじりじり良くなって行ってるのが感じられる。こちらはこちらで嬉しいのだけれど。
営業サイドから見たWebユーザビリティーの検証。らしい。
派手なことばかり書いてあるけど、ともあれこういう文章が出て来る時期になったのだなぁと。
今年に入るまで存在を知らなかった flash 版。
当時を懐かしむ事が出来ます……。今まで一度も起動したこと無い方もこんなのかと言うのを見るには最適。
残念ながらデバイスフォントなので Linux プラグインでは文字が化けますが。
今更ながらメモ。かなり凄い。大抵のデバイスを自動認識して X 起動して KDE まで動かしてくれる。
Linux はどんなものか試しに起動してみたい人や、デモにも確かに良いのだが、レスキューCD として相当活躍しそうだ。取りあえず書いたCDは持ち歩くようにしよう……