多人数で編集するには Wiki は非常に良いのだけど、 自分で書きたいだけだと何か違う気がする。
かといって HTML を一からなんて書きたくない、 1ファイルで日本語と英語をまとめて書きたい、 更に出来ればもう HTML 4.01 じゃなくて XHTML にしたい ──とか考えているといつまで経っても書けないのであった。
まあ、とりあえず日記にメモするか。
DNS Cache/Forwarder. なのだけど、有り難い機能が2つ。
つまりローカルの /etc/resolv.conf には常に DNSMasq のだけ書いておけばすむ。
wwwoffle, emacs が起動中に DNS サーバが変わると名前引き出来なくなってしまうのに 困っていたのだけど、一気に解決出来た。
兎にも角にも
apt-get install dnsmasq
/etc/dhclient-script を書き換えて /etc/resolv.conf では無く別ファイルに設定を書く様にする。 具体的には make_resolv_conf() 関数内で書き込んでいるので、 その中の resolv.conf のパス全て /var/lib/dhcp/resolv.conf に変更する。
そして /etc/dnsmasq.conf に
resolv-file=/var/lib/dhcp/resolv.conf
を追加。
pppconfig で Nameservers の項目はとりあえず dynamic にしておく。 /etc/ppp/peers 以下の設定ファイルに usepeerdns があれば OK. これでとりあえず /etc/ppp/resolv.conf に ppp サーバから貰った DNS サーバを書いてくれる。
そして、/etc/ppp/ip-up.d/0000usepeerdns と /etc/ppp/ip-up.d/0dns-up の2行目に exit 0 を入れて /etc/resolv.conf を変更しないようにする。
最後に /etc/dnsmasq.conf に
resolv-file=/etc/ppp/resolv.conf
を追加しておしまい。
最初 CUPS を使おうかと思ったら全然分からなかったので、 早くも諦めて lpr-ng に逃げる。
/usr/local/bin/gsfilter-psc1210 を
#!/bin/sh exec gs -sDEVICE=ijs -sIjsServer=hpijs -dIjsUseOutputFD \ -sOutputFile="/dev/usb/lp0" \ -dNOPAUSE -dSAFER \ -sDeviceManufacturer="HEWLETT-PACKARD" \ -sDeviceModel="psc 1200 series" \ -dDuplex=false -dTumble=false \ -sIjsParams="Quality:Quality=0,Quality:ColorMode=0,Quality:MediaType=0,Quality:PenSet=2" \ - -c quit
こんな内容で作って、/etc/printcap にフィルタとして指定すれば OK.
gs に - をつけないでおいたら中途半端に印刷されるのでかなり悩んでしまった……
CUPS はまた後でやってみよう。
psgml-mode より使いやすそう……だけど mule-ucs が入っていると使えないらしい。 elisp の知識がないので、何処が悪いかすらわからん。うー……
会社を作ること自体が目的じゃないから簡単にしようというのは分かるのだけど……うーん……なんだかなぁ……
何時の間に。
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とりあえずメモ。
おんなじ人だったのか……全然知らなかった。