hatena hotentry から。
こういう環境の夢はあるが、Google の人たちの凄い所はそれを 実現してしまう所だ。今のところそれなりに行っている様に思う。
ただ、これをやるために犠牲になっている物は多いんだろうなぁ。
折角 KVM の使える環境を作ったので、qemu の中に mozshot のスクリーンショットサーバを作ってみた。
ふつーに ISO イメージから debian をインストールして、 Xvfb, gtkmozembed を入れ、512M で 4 スレッド動かしてみた。 結構重いが、しっかり動いてるな。
ユーザモードのネットワークだと完全に root 無しで動かせるし これは手軽で良いですな……と思いきや、10 分くらい放っておくと ネットワークが切れてしまう。gw に ping が通らない。 ifup → ifdown して qemu の DHCP から IP を取り直すと また通信できるようになるんだけど。 謎。
TUN/TAP にしてみた。こっちは大丈夫なようだ。 スピードは上がるし、暫く動かしておこう。
ついでに mozshot の既知のバグ対策を幾つか入れてみる。 表に出てこなくなっただけで、バグ自体は全く直ってない。 内部的にはとても不毛。 あれは位置付けとしてはただの実験&デモなので なかなかジレンマが。
これは結構きついな……。UAC は明らかに失敗している。 まずそうな変更をフックして対話的な確認を必ず求める、 と言うアイデア自体はいいと思うのだが。