「あなたが奪った」
「愛してた?」
「多分ね」
「私が 許せない?」
「ああ」
「じゃ どうぞ?」
最終巻。やまむらはじめ らしい終り方だけど、この人にしてはどうにも説明台詞が多いな。 やっぱり1冊分くらいの話が読みたいところ……
URL をターミナルに張りつける目的は大抵、ダウンロードするかブラウズするかだろう。
例えば、ftp://moge ならブラウザに投げずに wget を起動したい。ftp じゃなくても、http://moge/hyo.tar.gz でもそうだ。
というわけで、更に拡張してみた。こんな具合
sugi@tempest:~% export WWW_BROWSER="galeon -n %s &!" sugi@tempest:~% http://www.google.co.jp/ [Enter] Browse or Download this URL? [B/d] [Enter] Message: Galeon は既に動作中です、既存のプロセスを使用します sugi@tempest:~% sugi@tempest:~% export DOWNLOADER="wget -nv" sugi@tempest:~% http://www.google.co.jp/ [Enter] Browse or Download this URL? [B/d] d 07:58:00 URL:http://www.google.co.jp/ [3073/3073] -> "index.html" [1] sugi@tempest:~% http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.4/linux-2.4.20.tar.bz2 [Enter] Browse or Download this URL? [b/D] [Enter] 08:09:31 URL:http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.4/linux-2.4.20.tar.bz2 [27421046/27421046] -> "linux-2.4.20.tar.bz2" [1]
画面はこの通りにはならない。コマンドラインバッファを直接変更しているから、 Enter を押した瞬間に _resolv_url というのが前にくっつく。 ヒストリに入れるためにこうしているのだけど、欝陶しいかも。
if autoload +X -U _accept_line_with_url > /dev/null 2>&1; then zle -N accept-line-with-url _accept_line_with_url bindkey '^M' accept-line-with-url bindkey '^J' accept-line-with-url fi
README も読んでみて下さい。