なんかトラブル続きだ。
最初のセットアップにちょっとだけ関わっただけで、ずっと関知していなかったもの。 RAID の異常なのだけれど、調べてみれば、最初のディスクが死んだのは 去年の11月らしい。監視してなったのね……。 結局私に回ってくるんだったらセットアップに関わった時にエラーを 飛ばすものを色々しこんでおくんだった……。
DELL のサポートは非常に丁寧で、壊れている可能性のある場所を全部指摘して チェックするように言ってくれる……のはありがたいんだけどその分時間が食われる。 でもここでサボるとまた二の舞だし。
他の仕事で NFS サーバの過負荷らしき現象。駄目だ、知識が足らない。 アイデアも出せない。そしてサーバルームに走ることも出来ない。
この日記の動いているマシンがときどき落ちる。 といってもメンテナンスに行けない場所なので辛い所。
新規に入れ換える計画が進んでいるけれど、あんまり手伝えていません……。 申し訳ない。
そして家のマシンの電源ユニットファンが殆ど壊れかけ、物凄く五月蝿い。 あんまりにも酷いので棒を突っ込んで止める:D ……大丈夫かしらん。
調べていたら見落としていた物を見付けた。これで何とかなるか?
nfsstat はろくな情報を出してくれないのだけれど、/proc/net/rpc/nfsd に細かい統計があるようだ。 まず最初に /proc の下を見る癖を付けないといけないな。
……なのだけれどもこれのドキュメントが見当たらない。 Linux NFS-HOWTO の日本語訳 はちょっと意味が取れないし、 かといって 原文 を読んでも、どうやら訳が間違っているらしき事は分かるものの、 やっぱり意味はさっぱりだ。 Google でうろうろしていたら「最後の8つはそれぞれのスレッドが100%使われていた時間だ」 とか言う文書も見付けて余計困る。スレッドが8つじゃないときはどうするんだ。
とかウロウロした挙げ句、fs/nfsd/stats.c を読んだら明解に書いてありました。 HowTo 文書に頼ろうとするのはいかんね……。
th <threads> <fullcnt> <10%-20%> <20%-30%> ... <90%-100%> <100%> time (seconds) when nfsd thread usage above thresholds and number of times that all threads were in use
というわけで NFS HowTo が言いたかった事は 「後ろの3つ(80%〜100%)の時間が長かった (り、100%使い切った回数のカウントが多い)場合は nfsd のスレッド数を増やせ」 ということらしい。
ふやしてみた。どうかな。
fullcnt は増えなくなったけれど、これだけでは駄目な模様。 とりあえず、エラーが緩和される事もちょっと期待しつつ、他の手も考える。
前の日本語文字列が短く切れてしまう現象への パッチの情報を頂いた。 ありがとうございます。 といっても未だ適用していない……
ところで bmp は、コマンド名が長くて打つのが面倒という欠点に気づきました。 まあ、一時起動してしまえば、xmmsコマンドでも通信できるのですけれど。
家にsakuraの残骸電源なら余ってますので入用であれば是非ひっこぬいてください(苦笑。でも普通に買った方が安いし安全ですよね