この間ライブに行ってきました。 ライブも確かにかなり良かったのだけれど、それ以上に CD の出来が素晴らしいので紹介。 これのために例の山は暫く放置されていた。 いや、それだけの価値はあるよ。
構成はフィドル4台、ピアノ(or ハープ)、ギターにベースと言うちと変則的なもの ……とおもいきや、このバンドの出身地の シェトランド諸島 というのは人口の数%がフィドル弾きという恐ろしいところらしい。 普通スコットランドというとバグパイプが有名なんだが、 この島は殆ど本島の影響は受けていないとのこと。 従ってドローンを担当する楽器がないのだけれど、 そこはベースが支えるのは勿論、 フィドルも重音を多用する。まあこの辺はトラッドは大体そうなのだけど、 それを4本ユニゾンで突っ走ると流石に迫力がある。
もう一つ面白い点は、ハープが含まれているところかな。 勿論ハープメインの曲もあります。これも結構激しいものが多い。
ゆったりした曲もあるのだけれど、こうなると伴奏が(バイオリンじゃなく) フィドルだと言うのがちと苦しい。フィドルの奏法というのはクラシックバイオリンと違って、 ビブラートを殆どかけず、しかも楽器があまり響かないスタイルなので、 ゆったりしたハープの曲に合わせると物足りない印象が目立ってしまう。
ちょっとでも興味のある人は 試聴ページの Da Fustra & Salton を是非とも。他も良いよ。
もし1枚買ってみようと言う奇特な人がいるなら、 Da Farder Ben Da Welcomer をおすすめしときます。
7/1に秋葉原だそうです。 しかし、18日締め切りか。人集まるのかな。
もし通ったら Debian 作業と, Ruby 関係の何かをやりたいところ。 Rubyの方はそれまでに結構準備しておかないと辛いなあ……
むは。遂にはてなまで……。
バックエンドはIEか。 確かにmozembedは安定しないんだよなあ。
しかしdRubyを使うと、たとえバックエンドのmozillaが死んでも、 TuppleSpaceを保持してるプロセスが生きてれば何とかなる。
それより今の問題は何かメモリリークしてる事……。 いや、多分私のスクリプトがどっかおかしくてGC出来なくなってるんだけなんですが。
上の資料、#p33 とかでリンクしても、#p01 に戻されますね。