うー。いつまでやってるんだろ。
Libretto L2 を妹から譲り受けたので、こいつをルータに転用する事にした。 HDD の変わりに変換アダプタを使って CF を刺して Debian をインストールし、 PCカードスロットに1つNICを差して普通にルータにする計画、なのだけど……。
OMS に使っていた Transend の 2G を刺したら、起動時に HDD をスキャンに行ってそのまま刺さる。がーっ。 5分くらいほっとくと進むんだけど、どっちにしろディスクは見えない。
しょうがないので別の CF を買ってきた。 SiliconPower の 2G。今度は普通に認識してくれた。 しかし根拠が分からん。これだけ普及した今時、ちゃんとコマンド受けないとかあるんだろうか? それともコンバーターが挟まっている関係で、動作電圧の許容範囲とかかな?
まあもあれ、NetBoot で Lenny RC1 をインストール。 本当に何事もなくあっさり入ってしまったので報告するバグも無し。
NIC に関しては、引き出しから存在を忘れていた PCMCIA のやつが出てきたので、これを使えばいいやと思っていた……が、これがいけなかった!
全部設定して実際に使ってみたら……。繋がってから30秒くらいすると、
Jan 16 04:38:08 drizzle kernel: [ 1871.340010] eth1: bogus packet size: 2313, status=0x0 nxpg=0x0. Jan 16 04:38:08 drizzle kernel: [ 1871.340010] eth1: bogus packet size: 2313, status=0x0 nxpg=0x0. Jan 16 04:38:08 drizzle kernel: [ 1871.340010] eth1: bogus packet size: 2313, status=0x0 nxpg=0x0.
こんな感じのエラーが物凄いスピードで出て、全く通信できなくなる。
どうも 見事にダメなカード だったらしい。引っこ抜いてみたらまさにこの corega PCC-TXD でしたとさ。 昔もダメだったはずなんだから捨てとけば良かったのに! > 自分
うう。今時 PCMCIA の NIC を新調せねばならんのか。何てこった。