前に perl で作ったディスクの使用量監視スクリプトを書き直し。さ、流石に慣れていない言語は疲れる……
しかし、標準的なオペレータを上書きできるというのは本当に素晴らしい。perl で tie を使って頑張るのがあまりに馬鹿らしくなってくる。*1
ちなみに挙動はこんなの。
sugi@tempest:~/dsck% ./dsck -h Usage: dsck [-Vhv] <-c config|global_threshold|/mount/point threshold>... Options: (default="-se") -V, --version show version -h, --help show this message -v, --verbose verbose output. multiple -v for increase verbosity -q, --quiet quiet output. multiple -q for decrease verbosity -s, --summary show summary -r, --report show detail report -e, --errors-only suppress "-r" and "-s" when nothing to alert -c conf, --config=conf specify config file (arguments prevail over config) sugi@tempest:~/dsck% ./dsck -srve 95 / 100M /tmp 300 /pub/tmp 20% === Proglem summary === Warning: /dev/hdc1 (/pub/tmp) used over 20%. === Current Status === Device Mounted Size(K) Avail(K) Use% Threshold Status /dev/hda1 / 15324668 10429352 31% 100M ok. /dev/hda2 /home 23590728 9411144 60% 95% ok. /dev/hdc5 /pub 57893432 27509480 52% 95% ok. tmpfs /tmp 65536 64512 1% 300K ok. /dev/hde1 /backup 38219468 4254568 88% 95% ok. /dev/hdc1 /pub/tmp 19976232 3497352 82% 20% ==!ALERT!==
車輪の再発名でも練習になるから良いのだ……多分。
*1 それを言うなら lisp だと言う話もあるけど。何れやろう……
久々に電撃で「読める」小説に出会えた。ただ、作りは非常に粗い。話自体は滅茶苦茶強引だし、描写は全然足らないし、埋もれた伏線(もしかして続くのか??)も沢山。それでも、これはかなり読める。
一つ惜しむらくは、絵。表紙/口絵の人が全部書いてくれれば! ちょっとレベルが違いすぎると思う。
ともあれ、こういう話がまだ電撃で出ることに乾杯。とりあえずこの人の他の本も買ってみよう……
全然違いました。はい。銃とかは期待しない方が良いでしょう。
まいじゃー推進委員会経由。
なんかもう、選者の苦悩がひしひしと伝わって来るアドバイスです。
しかし、白泉社もこんなもの出すようになったのかぁ……