2.0 がポストモダンに似ていると言う話。途中のまとめが素晴らしい。
「語感が良いよね」というのに自分は同意出来るのだけれど、 コンピュータとか普段使わない人にとってはどうなんだろうな。
まあ何れにせよ2.0がどれだけ出てきても オスマンサンコン2.0 には誰も敵うまい。
Piro さんのあたりからさまよってたどり着いたコラム。
主に「責任とは何なのか」と言う内容。凄く面白いのだけれど、 「責任」と言う日本語を使うのはやはり辛いなと思った。 「責任を取る」なんて言葉はとてもいい加減に使われているわけだけど、 やはり字面から来る「課された任を果たす」みたいなニュアンスに引き摺られる。responsibility(accountability) は指摘されているとおり、引き起こされた事態にその人がどう関与してどうなったか、を説明し検討することなんだろうけれど、それと「責任」と言う字はかけ離れている。多分これ自体も問題なんだろう。
……とかいう話題でも無いかなあと思ってゲストブック を見てみたらなんだか凄いことになっていたので読まずに退却(だめやん